一方で、絶版になったビンテージミニバイクに乗るというイバラの道を選択する手もあります。この道に進むと、現在新車で手に入らないバイク、昔憧れたバイクを手に入れることができる。
特に環境対策の流れで、絶版車を購入しない限り、2ストロークのエンジンの入手はほぼ不可能な状態です。「2ストロークエンジンのフィーリングが忘れられない」、「カストロールの臭いにやられっぱなし」という2ストマニアの方々は、もはやこの道を突き進むしかありません。
2ストロークに限らず、ビンテージミニバイクは、現行車と比較しても負けず劣らずの魅力的なモデルが多いんです。例えば、ヤマハの名車DT-1やカワサキのKSR80は、中古車として高い人気を持ち続けています。さらにホンダのCRM50/80は2ストロークのオフロードモデルとして魅力的な選択肢です。つまり、エンスーライフに相応しいバイクを選べるわけです。
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